白ロムを購入する際に気をつける「保証」のこと

MVNOの格安SIMで運用するに、白ロム端末をオークションや白ロムショップなどで購入する方が多いと思います。購入後に

「白ロムを購入して数カ月後に、『赤ロム』になった…」

なんてことにならないために、気をつけたい「保証」について解説していきたいと思います。MVNOの格安SIMは現在ドコモだけなので、端末はドコモから発売されている白ロムに対して解説していきます。

白ロム、赤ロムとは?

白ロムとは…
契約情報が記録されてなくて、正常に機能する中古の携帯端末。
赤ロムとは…
正常に機能しない中古の携帯端末。
もう少し詳しく解説すると「ネットワーク利用制限」「遠隔ロック」等で、端末にロックが掛かっていたり「通話」「通信」が繋がらない状態の端末。

MVNO(格安SIM)であっても赤ロムになってしまったら使い物にならないってことですね。では、中古の白ロムを購入する際に、赤ロム化しないための気をつける事はあるのでしょうか?赤ロム化するかどうかは、正直運だめしみたいなものです。必ず赤ロム化にならない事なんてありません。そこで、大事になってくるのが購入した白ロムショップの「保証」です。
では、見ていきましょう。

保証の種類

白ロムショップは、「初期不良等の際の保証」と「赤ロム化したときの保証」をつけている場合がほとんどです。「初期不良等の際の保証」は、大抵1週間あれば十分だと思って下さい。それ以降に壊れてしまったらドコモショップに持っていってください。重要なのは「赤ロム化したときの保証」です。

ショップ独自の赤ロムの保証は必要か?

白ロム端末が赤ロムになるの理由として、不正に入手したものだったり、分割で購入した後に端末料金未払い(端末代金を踏み倒した状態)のまま転売したりなど様々です。

赤ロム化すると、各キャリア(ドコモ)から遠隔ロックやネットワーク制限で使えなくされてしまいます。

白ロムを購入したのに、数カ月後には赤ロムになってしまい、通話やモバイル通信が全く使えなかったり、端末の操作ができないという事態はよくあります。

もう分かっていると思いますが、「赤ロムの保証」は絶対必要です。

なので、白ロムを購入する際には、保証内容はきちんと確認し、確実に「赤ロムを保証」してくれるショップから購入するようにしてください。

また、大事な事は「どこまで保証するのか」を絶対確認することです。ショップが「赤ロムは永年保証」「数ヶ月の保証のみ」なのかの確認が必要です。意外とこの対応が各ショップで、まちまちなのです。

わたしたち購入者が赤ロム化しないか確認できる事は「ネットワーク利用制限」だけです。それも現時点での情報であって、ゆくゆく赤ロム化するかどうかは分かりません。
また、ドコモの「回収対象端末」かどうかは調べることができません。そういう意味で「赤ロムの保証」は絶対必要です。

赤ロムの詳しい内容はこちら ↓
docomoの白ロム端末が赤ロムにならない方法は?購入時の見分け方や赤ロム化した時の対処法はある?

ショップの保証を確認してみよう!

白ロムを販売してるショップの保証は、本当にバラバラです。赤ロム化した場合の対応は、次のような保証内容が多くなっています。

  • 100%保証をしてくれる
  • 購入日から何ヶ月経っているかで何割(例えば80%や50%など)か保証してくれる
  • 全く保証してくれない

やはり、赤ロム化した際は「100%保証」してくれるショップから購入するのが一番ですね。
何割か返金という保証内容のところも多いですが、やはり100%保証のところが安心です。本当に販売業者によって、全く違う保証内容になっているので、きちんと確認しましょう。

個人的な意見ですが、白ロム価格が多少割高で売られているショップなんかは、100%保証が多い気がします。

「docomo ネットワーク利用制限」を確認してみる

保証してくれない(オークションなど)から買う際には(なるべく保証してくれるところで買いましょう)、携帯電話機の「製造番号(IMEI)」が記載されているか確認してみましょう。記載されていれば「IMEIをネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト」で、現在どのような状態なのか確認することができます。記載されていなければ出品者やショップに聞いてみてください。

docomo ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト
携帯電話機の製造番号(IMEI)を入力すると現在の状況が確認できます。

ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイトを簡単に説明すると

  • ◯判定 → 問題のない白ロム
  • △判定 → 現時点で残債(分割代金の支払い)がある状態、もしくは購入してから数ヶ月しか立っていない。
  • ×判定 → 赤ロムなので買わないこと

ということになります。

白ロムとして出回っているもので、一番多いのが△判定のものです。なぜ、△判定のものが多いのかと言うと、キャリアから購入した端末はまず何ヶ月か△判定のままの状態になっています。一括で端末を購入しても△判定です。

個人的に確認したものは、一括で端末を買った場合は2、3ヶ月後に◯判定に変わりました。なので、一括で購入した端末でも、すぐに業者に売ったりオークションに出品したりすると、△判定となります。

△判定のものを買う際には、全く問題ない端末(後に◯判定)と問題となる端末(後に×判定)があるので気をつけて下さい。△判定のもので残債なしのものは後に◯判定になる場合が多いですが、一番よいのはやはり最初から◯判定のものか、100%保証してくれるお店からの購入をおすすめします。

まとめ

白ロムを購入する際には、必ず「保証」を確認すること。

これが一番重要だと思います。おまかせロックなどの遠隔ロックはいつ掛かるか分かりません。そのリスクを最小限に留めるためには、ショップの保証の確認を忘れないようにしましょう。

赤ロムの詳しい内容はこちら ↓
docomoの白ロム端末が赤ロムにならない方法は?購入時の見分け方や赤ロム化した時の対処法はある?

コメントを残す

このページの先頭へ