【端末レビュー】LGL22とドコモ系MVNOで「テザリング」してみた!

前回LGL22の記事でSIMロック解除して、ドコモ系MVNOで『isai LGL22』を使用しました。今回はその続きで、ドコモ系MVNOのSIMカードを使って「テザリングが出来るのか」を検証してみました。

結果は、「Wi-Fiテザリング」「Bluetoothテザリング」共に可能でした。

ドコモ端末の場合、ドコモ系MVNOでのテザリングができません。理由として、ドコモ端末の場合は、強制的にドコモのテザリング用のAPNに切り替えられるからです。

詳しくはこちら ↓
ドコモ系MVNOで、テザリングは使えるのか?

しかし、LGL22は、SIMフリー化したことによって「SIMフリー端末」となんら変わりがありません。元々au端末なのでテザリングを使用した時に、ドコモ端末のように強制的APNを変更されることはありません。よって、「テザリング」が可能なのです。

Wi-Fiテザリング

すんなりと繋がり、速度も問題なく出ていました。手軽にテザリングができますね。


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Bluetoothテザリング

LGL22は、「Bluetoothテザリング」が使用可能です。Bluetoothテザリングの利点として、親機(この場合LGL22)のバッテリー消費が少ないのが一番のメリットです。それと引き換えに、最高速度が2Mbps程度となります。


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実際に、Androidアプリ「SpeedTest」で速度を測ってみたところ、下りが「1.91Mbps」とBluetoothテザリング時の最高速度に近い実用的な速度がでました。このときは、MVNOのSIMカードは「OCN モバイル ONE 50MB/日コース」で高速通信可能の状態です。


電波なし、Wi-Fi未接続でBluetoothテザリングのみ。速度は1.9Mbpsだったので、かなり快適だった。

あとは、「Bluetoothテザリング」使用時のバッテリーの持ち具合が気になるところですね。そこで、SH-06Eを子機としたBluetoothテザリングで、Tunein(ストリーミング音楽アプリ)を使い、バッテリーが無くなるまで放置してみました。

結果、約9時間でバッテリー切れです。個人的には、意外と良い結果だと思います。というより、ここまで電池持ちが良いとは思いませんでした。だた、やはりBluetooth接続ができるモバイルWi-FiルーターのAterm MR03LNの場合は、24時間持つので、それに比べると全然ですね。


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「Battery mix」で記録してみた結果。
12:30ぐらいからの記録となっているが、10:15ぐらいからテザリングを開始した
(私の設定ミスで記録されていない…)

上記の画像から読み取ると、「14:00」あたりでバッテリーが「50%」となっていて、「16:30」あたりに「25%」になっています。なので、「1時間あたり約10%のバッテリー消費」になります。(ということは、10時間の電池持ちという事になるが、実際には9時間ぐらいでした。正確な数値で計算している訳ではないので目安程度ということで。)

この結果から、「Bluetoothテザリング」は、一日中使うのは無理がありそうだが、必要なときにON/OFFを切り替えて使うならアリだと思います。実用性は非常に高いですね。

まとめ

ドコモ系MVNOのSIMを使って、ドコモの端末でテザリングができなくて困っている人、またはテザリングが使いたくてSIMフリー端末を買おうと思っている人は、LGL22も検討してみるといいかもしれません。

LGL22のスペックは、ドコモの端末G2 L-01Fと全く変わらずで、「SDスロット」「防水機能」付きとL-01Fより優れています。周波数帯は、やはりドコモのF−01Fの方が対応しているバンド数が多く、LTEはBand1/19/21に対応です。それに対してLGL22は、Band1のみとなっていますが、意外とBand1でも繋がります。

Band1だけでも意外と繋がったことを書いた記事 ↓
au端末isai『LGL22』でドコモ系MVNOを使ってみました!LTEで繋がることを確認!

白ロム価格も安くなってたので、SIMフリー端末を買うより良いと思います。日本で対応しているSIMフリー端末の周波数帯は大抵Band1のみです…そう考えると、安くて高スペックのLGL22が良いですよね。

とりあえず、LGL22はSIMロック解除すると、Wi-Fiテザリング、Bluetoothテザリング可能ということでした!

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