【端末レビュー】白ロム『FJL22』はコスパの良さが魅力の激安スマホ!

ARROWS Z FJL22

今回は、au端末『ARROWS Z FJL22』をau系MVNO用端末として購入したので、レビューしていきたいと思います。
まだau系MVNOはサービス提供されていないのでMVNO用途で気になる「セルスタンバイ」や「電波の入り具合」などは、後日に追加レビューしたいと思います。

『FJL22』は、2014年3月頃にキャッシュバックがハンパない金額で投げ売り状態だったので、白ロムが大量に溢れている状態で、一時期は約1.5万円程度で売られていてかなり激安スマホでした。

au系MVNOの「mineo」が発表されてから瞬く間に売れて、白ロム価格が上昇して現在(2014/05/24)で約2万円です。

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では、レビューしていきたいと思います。

『FJL22』の良かったところ

まず良かったところは、

  • コスパが最強
  • 超急速充電(クレードル)が使いやすい
  • 持ちやすい
  • 指紋認証の精度(速度)が早い
  • やっぱり便利!スライドディスプレイ
  • キャップレス防水

こうやって洗い出してみると意外と良いところが多くありました。富士通のスマホは、基本的に独自の機能が使いやすいものが多く、今回も「スライドディスプレイ」「あわせるローテーション」が非常に良い機能です。2つとも富士通のスマホのみに付いている機能です。

コスパ最強

「超」がつくほど格安で売られていた『FJL22』。CPUがSnapdragon 800なので、もちろんヌルヌル動くし、もちろんゲームも大丈夫。これに勝るコスパの良い白ロムはなかなかないでしょう。

正直、コスパが良いために買ったようなもので、スマホのデザインとかは気にせず勢いで買いました。実際に使ってみて「こんなにヌルヌル動く快適スマホが、格安で買えるとは…」と、本当にコスパの良さにビックリしました。

個人的にですが、ARROWSはチューニングが下手なイメージでしたが、カクつくような動きは全くなく、うまくまとめたな!という印象です。

また、ここ最近ずっと使っていたのですが、不具合らしいものは見当たりません。電池持ちも非常に良い感じです。かなり実用的なスマホに仕上がっています。

今までARROWSを使ってきて、不具合だらけを経験した人もいると思います。わたしも今までARROWSを使ってきて、不具合だらけ&再起動の連発でかなり嫌気がさしていました。しかし、ここ最近のARROWS端末は、非常によくまとまっていて『FJL22』も「本当に富士通が作ったの?」と思えるぐらいの仕上がりです。

超急速充電がめちゃ便利!

「格安白ロム」という理由で勢いだけで買ってしまったので「超急速充電」があることを知りませんでした。もし「急速充電」があることを知っていたら、確実に「買い」なスマホだと思います。「コスパの良さ」と並ぶぐらい、このスマホを選ぶ理由になるほどの機能です。

実際に検証してみて、約30分の充電で「60%」の電池が回復しました。1時間充電すれば、満充電可能ですね。これ凄くないですか?ちょっとビックリしました。かなり使い勝手が良く便利です。よい意味で誤算でした。

fjl22_battery

クリックで拡大。
5:30で約7%だったのが、6:00で約70%まで回復

ただ「急速充電」が使えるのは、クレードルでの充電だけです。電源アダプタはmicroUSB接続でなく、普通の丸口の差込口なので、スマホに直刺しすることはできません。

差込口は丸口でスマホに直挿しはできない。

クレードルにスマホケース付きのままで装着可能!

これも誤算でした。スマホケースを付けたままでクレードルが使えます。なのでケースを付けたままで「急速充電」が可能ということです。よく考えられてますね。

クレードルに付いている一部の部品を外とケースが付いたままでも装着可能に。

ケース付けたままクレードルに装着。

持ちやすい形

背面がラウンドしているので、ともて持ちやすいです。手にフィットする感じです。ただ、素材が滑りやすい素材なのでケースやストラップは必須です。

指紋認証の精度(速度)が早い

最近のARROWSの端末には、指紋認証が付いている事が多いのですが、今までのARROWS端末よりも確実に指紋認証の速度が早くなっています。ドコモの『F-02E』『F-06E』と比べてですが、明らかに早いです。わたしは現在『F-06E』をメインで使っていますが、指紋認証を解除する際に少しもたつきます。それに比べて『FJL22』はもたつきもなく、非常に快適に感じました。

便利なスライドディスプレイ

5.0インチと大画面なので、画面が下に降りてくる機能「スライドディスプレイ」がとても役に立ちます。これは、ARROWS独自の機能で、最近のARROWSには搭載している機能です。

赤枠内を押すと下の画像の様に画面が下に下がってくる。

この状態だと、上方にあったボタンなどが親指で押すことが可能。

UIは一般的なAndoridスマホのように戻るボタン、ホームボタン、メニューボタンだけの配置にすることも可能。

キャップレス防水

クレードル付いているので滅多に使わないですが、はやりキャップレスの方が使い勝手は良いですね。

ダメ出ししたいところ

  • 指紋が目立つ
  • テカテカした安っぽい質感
  • カメラ画質が期待できない
  • Bluetoothテザリングができないこと

基本的に性能は非常に良いので問題なしなのですが、外観がちょっとダメな感じです。そして、カメラ画質が「う〜ん…良いのか悪いのか…どちらかと言えば悪いかな…」て感じです。

安っぽい質感、指紋跡がひどい

とにかく素材・質感が安っぽく、ダサいというか安っぽいといか…高級感は全くありません。ドコモの『F-01F』も似たようなデザインですが『FJL22』の方が安っぽさがあるように感じます。なんでしょう…あまり所有欲を満たさない端末です。白ロム価格が安いので割り切っていますが…

もしデザインを重視する人は、実物を見てから購入を考えた方が良いと思います。

更にかなり指紋が目立ちます。わたしは、色が黒なので目立つのかもしれませんが、ちょっとこれは…と思ってしまう程です。指紋が気になる方は、ケースをつけて使うことをオススメします。

汚い画像で申し訳ないが、指紋が付くとこんな感じに。

指紋を拭き取ってみた。

カメラ画質が悪い?

画質に関しては、室内での撮影だとホワイトバランスの調整が下手なのと、全体的にハッキリしない画像が多いと感じました。

野外だと意外と綺麗に撮れているものが多いですが、色が若干鮮やかに写るのかなという感じもします。

すべての画像が悪いわけではなく、取る場所によって大きく変わるようなカメラです。

室内で、色は白黒のものを撮ると、このぼやけた感じの写真が何枚かあった。

この写真はうまく撮れた写真。室内でも色味があるものは綺麗に撮れる気がする。

朝11時ぐらい。非常に良好。

緑が鮮やかすぎる気も。

この写真もコンストラクトが高い。

特に白色のものを取ると縁がボケるよるようなものが多いと感じました。同時期発売の『isai LGL22』の方がカメラに関しては良いと感じました。

ベンチマーク

高スペックなので、もちろんベンチマークも良い結果が出ました。かなりハイスコア。

周波数帯について

この端末は、LTEの周波数帯がBand1、Band11、Band18に対応しています。auのLTEの周波数帯にすべて対応しているので、au系MVNO(mineo)でも問題ないですね。

まとめ

コスパが良いので外装以外に関しては、かなり良いスマホだと思います。使いやすいUIや、不具合も見当たらず、サクサク動くので、MVNOには最適な端末です。au端末は元々白ロムが安いですが、『FJL22』はずば抜けてコスパが良いのが魅力です。

外装を気にしなければ、ヌルヌル動作のこの端末は、MVNOにはうってつけだと思う白ロムでした!

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