【レビュー】Y!mobileの縛りなし月額980円「データSIMプラン」を試す!2年縛りの「スマホプラン」と速度は一緒?速度は満足できるものか確認

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Y!mobile(ワイモバイル)の最低利用期間がないデータ専用SIM「データSIMプラン」を契約してみたのでレビューしたいと思います。

この格安SIMは、Y!mobileの「SIMスターターキット」を購入してから、各自で契約するかたちです。1GBの高速データ容量で、月額980円(税抜)、Yahoo!プレミアム契約ユーザーであればキャンペーンで月額500円(税抜)と非常にお得な価格設定になっています。

参考Y!mobile、高速データ容量1GBで月額980円のデータSIMプランが登場。Yahoo!プレミアム会員なら月額500円に。これは期待できそう!

そして、後ほど確認していきたいと思いますが、ワイモバイルの一番魅力的なことが、MVNOの格安SIMよりも安定した速度が望めることだと思います。

サブ端末用SIMとしてや、平日のお昼休み時間帯(12時台)の格安SIMの速度の遅さにイライラしていた人など、多くの方におすすめできる格安SIMになりそうです。格安SIMといってもY!moboileはソフトバンクのサブブランド的な存在とでもいいましょうか。MVNOではないため、データ通信の品質は、MVNOよりもかなり安定していることが期待できます。

また今回は、Y!mobileの2年縛りプランである「スマホプラン」と、今回紹介したいデータ専用SIMの「データSIMプラン」で速度の違いがあるのかを中心に、速度レビューを簡単にしてみたいと思います。両者で速度の違いなどがあれば、ちょっと残念ですものね…

Y!mobileの「スマホプラン」と「データSIMプラン」では通信品質の違いはあるか?

2年縛りである「スマホプラン」と比べて、今回紹介したい「データSIMプラン」は最低利用期間がないため、いつでも解約ができます。高速データ容量1GB、月額980円、格安SIMと比べると多少割高感があるかもしれませんが、Yahoo!プレミアム会員であれば、月額500円となるので割高感を感じません。

これらを吟味すると、条件は非常に良いと感じます。「MVNOの格安SIMを契約するぐらいなら、Y!mobileのデータSIMプランを無条件で契約しとけ!」と言わんばかりの好条件だと思います。

ただ、縛りなしでこれほど月額料金が安いと、これには何か訳があるのかと疑い深くなってしまいますね(笑)。「通信品質2年縛りのスマホプランと異なるのでは?」と思った人も入るのではないでしょうか。

では、実際はどうなのか確認してみたいと思います。

APNを比較

まずは「データSIMプラン」のAPNを確認してみましょう ↓

データSIMプラン スマホプラン
APN plus.acs.jp
ユーザー名 ym
パスワード ym
MCC 440
MNC 20
認証タイプ CHAP

APNは「スマホプラン」と同じです。同じという時点で、両プランでの速度差がないことを察した方もいるかもしれませんね。

では次に、「スマホプラン」と「データSIMプラン」を同じ時間帯で比較してみましょう。

速度を比較してみた!

スピードテストの画像が見にくい場合、選択して画像を拡大してみてください。

また、今回の計測場所が若干電波の悪いところだったので、それほど速い結果にはなっていません。その点、ご了承ください。

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12時30分〜の時間帯での速度結果です。多くのMVNOによる格安SIMでは、この時間帯に下り1Mbps以下となることが殆どです。しかし、「データSIMプラン」「スマホプラン」の両方で、下り・上り・Ping値のどれもが全く問題ない速度を保っています。

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夕方以降の時間帯での速度結果です。これも12時台と同様に、どちらも快適な結果となっています。

どの時間帯でも「データSIMプラン」と「スマホプラン」での速度は、どちらも似たような数値となっているのが確認できます。「データSIMプラン」だけこの時間帯に速度が大幅に遅いとなれば、速度を意図的に制限していることになりますが、まずこれは全く無いの結果となっています。なので、速度差はないといってよいでしょう。

そして、YouTubeなどの再生もかなり快適で、720Pの動画ストリーミングも一度も止まること無く快適に使えました。12時台でも止まることありませんでした。

多くのMVNOの格安SIMが行なっている「アプリによっては速度制限」というようなことは、今のところ確認できていません。特に多くのMVNOが速度制限しているが「Goolge Play」でのアプリダウンロードです。が、ワイモバイル(データSIMプラン/スマホプラン共に)では速度規制なく、ダウンロード可能でした。

もしかすると、何かのアプリで速度制限をしている可能性もあるかもしれませんが、一般的なMVNOの格安SIMよりは断然、快適であることは間違いありません。

12時台の速度結果

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上記でも見てきましたが、12時台全体で快適な数値となっています。

帯域が比較的すいている15時台の速度結果

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今回の計測では、Y!mobileの電波が若干良くないところでの計測となってしまっており、上記画像で15:39までは、トップ速度はそれほど出ない結果となっています。まあ、格安SIMで快適に使える速度が出ていれば、トップ速度を求める必要性は全く無いのですが、ちょっと気になった方もいるかもしれません。

なので、少し電波状況がよいところに場所を移動(仕事場から外に出た)してみました。すると、赤枠内のように下りが速度が一気に速くなり20Mbps〜60Mbps前後の結果となっています。

15:39までの速度結果を見て、「あまり速くはないな…」と思っていた人もいるかもしれませんが、そんなことはないということが伝わればと思います。

※ 基地局の混み具合や電波状況、掴んでいる周波数帯で速度は変わってくるものなので、トップ速度はその場その場で異なりますので、わたしと同じような計測結果にならない点ご注意を。

夕方以降の速度結果

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夕方以降も速度的には全く問題なく、一定の時間帯だけ速度が急激に落ちるようなことはありませんでした。

Y!mobile データSIMプランまとめ

では、まとめてみましょう。

  • 「データSIMプラン」の速度は、MVNOの格安SIMよりかなり快適でどんな時間帯も速度が安定している
  • 2年縛りがある「スマホプラン」と通信品質(速度)の差はない

Y!mobileでも2年縛りが発生する音声SIMプランの「スマホプラン」と今回新しく登場したデータ専用SIMの「データSIMプラン」では、同じAPNや同じ速度結果となりました。かなり安心して使えると思います。

格安SIMの中でもトップクラスの快適さを誇るプランが最低利用期間なしで、月額980円(Yahoo!プレミアム会員で500円)で利用できるのは非常に価値がありますし、実際に使ってみれば、快適さが実感できると思います。

個人の感想としては、Yahoo!プレミアム会員なら月額500円で、この通信品質は破格だと思います。これで満足できない人がいるのか?と思うぐらい。わたしが今、誰かに格安SIMを勧めるなら、まずはワイモバイルの「データSIMプラン」を一番にすすめます(ただ、データ容量が1GBまでなので、使い方に合うかどうかという問題もありますが)。

また、このデータ専用SIMはいろいろな使い方ができそうです。
ここ最近では、デュアルSIM(DSDS/DSDA)を搭載したSIMフリーが増えてきましたし、モバイルWi-Fiルーターも数多く出ています。そのような端末を使って、「いざっ!」という時にデータSIMプランに切り替えて使うというのがよさそうです。

MVNOによる格安SIMを使用していて、お昼休みの時間帯に「速度が遅い!」とイライラしているユーザーには「最も適した」格安SIMだと思います。Y!mobileのデータSIMプランを昼休みに使えば、今までのイライラなどのストレスが減ると思われます!1GBのプランと小容量なので、昼休みだけワイモバイルのSIMに切り替えてというのが無難そうですね。また、サブ端末用に入れておくにもちょうどよいかもしれませんね。

月額980円(500円)でストレスから開放されるなら、契約してみたいと思いませんか?(笑)最低利用期間もないので、自分の使い方に合わない時や、環境によって満足できる速度が出ない時はすぐに解約できるのもメリットです。

高速データ容量が1GBのプランしかない点が残念ポイントかもしれませんが、1GBで足りる方、昼休みのストレスをどうにかしたいと思っている方、サブ端末用途などを考えている方は、是非、検討してみるとよいと思います。本当にオススメですよ!

リンクワイモバイル SIMスターターキット|Y!mobile(ワイモバイル)

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参考Y!mobile、高速データ容量1GBで月額980円のデータSIMプランが登場。Yahoo!プレミアム会員なら月額500円に。これは期待できそう!

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