au系MVNOで使う白ロム端末はどれがオススメなのか?一番大事な周波数帯で考えてみた!

今回は、au系MVNOとして初めて登場した『mineo』を対象に、どの白ロムがオススメなのか解説していきたいと思います。

白ロムを選ぶ際に一番気をつけたい「周波数帯」を基準で選んでみました。
より広いエリアで使うためにも「周波数帯」を考慮して、白ロムを選びましょう。

auの白ロムの場合

まずは、auから発売されている端末から見てみましょう。

auの端末の周波数帯について

auのメインのLTEの周波数帯は「Band18(800MHz帯,プラチナバンド)」です。

また、auのLTEの周波数帯は

  • Band1(2GHz帯または2.1GHz帯)
  • Band11(1.5GHz帯)
  • Band18(800MHz帯,プラチナバンド)

となっています。
周波数帯の詳しい内容はこちら ↓
au系MVNOの周波数帯をまとめてみた!

先ほど確認したすべての周波数帯に対応している端末は「2013夏モデル」以降です。
こちらで端末の対応周波数帯を確認してみて下さい↓
【au端末】LTEの周波数帯(Band)一覧

そんな状況の中「Band18」だけしか対応していない「2012冬モデル」の端末は選ぶべきではないと思います。「LTE」しか使えない上に1バンドだけ対応は、ちょっと不安があります。「Band18」がメイン周波数帯なので、ほぼカバーでできていると思いますが…なので、「対応エリアを広くする」「エリアの最大速度を早くする」という意味でも、より多くの周波数帯に対応していた方がもちろん良いと思います。(ちなみに「Band18」は下りの最大速度が75Mbps、「Band1」は下りの最大速度が150Mbpsです。)

そうすると、周波数帯からの観点で見れば、トライバンドに対応した端末しかない「2013夏モデル」以降がオススメです。

白ロムについてのまとめ

より多くの周波数帯に対応した端末を選びましょう。

白ロムを買う場合は「2013夏モデル」以降の端末がオススメ!

SIMフリー端末の場合

では、次にSIMフリー端末の場合を見てみましょう!

au系MVNOで「SIMフリー端末」は使えない?

いえ、使えます。
『mineo』のデータ通信のみの場合、LTEの「周波数帯」が一致すれば使えますよね。ただ、auの周波数帯全てに一致するSIMフリー端末はないと思います。

よく見かけるのは「Band1」が対応しているもの(Nexus 5とか)です。ただ繋がってもau通信網のメイン周波数帯は「Band18」なので、電波が入りづらいところが多そうですね。
SIMフリー端末を使うにしても2バンド対応(Band1/18)のものを使いましょう。(てか、そんなSIMフリー端末はないかも…)

そして、SIMフリー端末で注意が必要なのは、『mineo』の通話機能が付いたプランです。通話は「3G」になるので、SIMフリー端末が3Gの周波数帯にも対応している必要があります。ドコモやソフトバンクの場合、3Gの通信方式が「W-CDMA」方式になりますが、auの場合は「CDMA200」方式になり、通信規格が違います。

なので、SIMフリー端末を探す場合に「CDMA200」方式で、auの3Gの周波数帯が一致している。かつ「LTE」も「Band1」「Band18」に対応していてほしい端末を探すことになります。そんなSIMフリー端末あるのかな?と疑問に思えます。

今後、日本のau系MVNO用に向けて、このような周波数帯に合わせてSIMフリー端末を出してくる可能性はあると思いますが、現時点では見たことありません。(知ってる方いたら教えて下さい!)

SIMフリー端末に関するまとめ

個人的な意見は、「素直にauの2013夏モデル以降の端末を買おう!」ということです。

もちろん、LTEの周波数がBand1のみで良いというのであれば「Nexus 5」など使えますよ!(データ通信のみです。)

参考記事はこちら ↓
AUで使ってみました | Nexus 5 LG-D821 16GB SIMフリー

上級者にオススメな白ロムは?

auから発売されている端末で、auの周波数帯にはない「Band3」に対応している端末があります。 こちらで確認 ↓
【au端末】LTEの周波数帯(Band)一覧

「Band1」「Band3」に対応していて「SIMロック解除」が可能な端末を選ぶと、ドコモ系MVNOでも使う事ができます。
ドコモ系MVNOの周波数帯はこちら ↓
ドコモ系MVNOの周波数帯をまとめてみた!

SIMロック解除ツールやコードが出回りやす端末は、グローバル展開している端末です。SIMロック解除できれば、もしドコモ系MVNOに乗り換える時に、更に白ロムを購入する予算を抑えることができます。

au端末isai『LGL22』でドコモ系MVNOを使ってみました!LTEで繋がることを確認!

そんな白ロムを選んでみるのも良いと思います。

まとめ

周波数帯の対応状況的には、「2013夏モデル」以降の白ロム端末を買うことをオススメします。
「2013夏モデル」以降だと、スペックなども成熟期に達した端末が多く、2〜3年は使えます。
で「その中でもどの端末がいいの?」と思っている人は、au系MVNO用の白ロムランキング5月版を見て下さい!
是非「2013夏モデル」以降で検討してみてください。

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